四国お遍路 徳島六番〜九番札所

2022.04.12

3日めの朝は6番札所「安楽寺」

朝ごはんにはお出汁がギュッとしみ込んだ

大好物の厚揚げ♫

やわらかい蕗の煮物が香ります。

ひと口ひと口噛みしめながら手前の文字を見ると

「砂土の肥沃な徳島平野は根菜類の宝庫です」

砂土がお野菜を育むのだなぁと改めて感心。

加えてお箸袋裏の「食前のことば」

「一粒の米にも万人の苦労がかけられています」

「一滴の水にも天地の恵みがかけられています」

「ありがたくいただきます」

それらをいただいて動くこの身体は

万人と天地に支えられている。

お米を噛み締めながら、その言葉が

お腹の底から腑に落ちました。

大切に愛おしみ慈しんでいきたいです。

桜はすごい。

美しく咲いている姿を見たくなる。

とどめたくなる。

氣望さんを左手に金剛杖を右手に

一歩一歩進みます。

昨日は重い荷を背負って18km超えという

滅多に経験しない距離を歩いたというのに

筋肉痛がまるでない。自分史上あり得ない。

氣望さんの癒しは本当にすごい。

運動をされる方、身体を使ってお仕事される方

翌日にまた気持ち良く動くためのケアに

日々お役立ていただきたいです。

道路標識に貼られたメッセージ。

「ここは真念の道しるべ」

熊野神社の門前の言葉からも応援。

「どんな人生という種をまくかで

 咲く花もいろいろ

 よき人生という

 種をまいておかねば」

薄い紫と濃い紫と。

自然の色は美しい。

七番札所「十楽寺」

十の輝く楽しみを得られるように

名付けられたお寺さん。

のどかで美しい風景に癒されながら歩きます。

ホッとする。。。

そのうち知恵を得ました。

ずっと傍に抱えていた氣望さんは

頭陀袋に

まるで手乗りインコのように

上手に座れるのです。

そして振り子のように持って歩いていた

金剛杖は腰のポーチの上に

武士の刀のようにおさまります。

なんて楽なのでしょう♪

徳島はもう田植えがはじまっています。

熊谷寺までの道のりは4km。

この坂は8%の勾配。少しひるむ。

ヨイショヨイショと登り切って到着!

と思いきや門がしまっている。

ここではない。

立派な塔が見えた。ここか!?

と張り切ったもののここでもない。

立派な仁王門は八十八ヶ所で最大らしい。

本堂はこのまた奥にありました。

納経を済ませお山を下ります。

九番札所は法輪寺。

平坦な田畑の中にありました。

門前のうどん屋さんは閉まっていました。

午後からのzoom会議に備えて

本日はここまで。

18,629歩 11.6km。

仕事を終え楽しみな夕飯。

ロールキャベツのお出汁がまたまた最高。

お刺身も鶏カツも

とっても美味しくいただきました。

Fukumiya