春の午後、体がゆるむ時間
2026年3月25日

昨日施術に来られた方は80歳。
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昨年3月頃から、月に一度
全身の施術とお肌のお手入れにお越しくださっています。
5年間ご自宅で介護をされていたご主人様を、
昨年の初夏にお見送りされました。
「ここから第二の人生」
そうおっしゃって、日々を過ごしておられます。
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昨日は
「春で気持ちいいから眠りたい」
とおっしゃっていました。
お体に触れると、
いつものように肩甲骨の間が硬く、盛り上がっていました。
背骨から仙骨までを軽く揺らしたあと、
首元からゆっくりとLEDトライザー氣望を当てていきます。
すると、盛り上がっていた背中が
少しずつ沈んでいき、
筋肉がやわらぎ、指が入りやすくなっていきました。
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2日前には御岳山に登られたそうで、
お尻の上部や太ももはカチカチの状態。
そのまま施術をすると痛みが出てしまうため、
トライザー氣望を当てながら進めていきました。
すると筋肉がゆるみ、
同じ強さで触れても
痛みの感じ方が変わっていきました。
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途中から、
グゥグゥと寝息が聞こえてきました。

体がゆるみ、安心して眠る時間。
その姿に、
体はちゃんと応えてくれるのだと感じます。
そして
体が喜ぶことで、
施術者の技術も、より活きていく。
そんな時間でした。
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今日もいのちにありがとう。


