FEEL.BEAUTY

私が「治してもらう」ことをやめた理由

2026年2月2日

夜になると、足が痛くて眠れない子どもでした。
布団に入ると痛みが強くなり、どうしていいかわからず、
夜中にひとりで正座をして、足が痺れて痛みが麻痺するのを
泣きながら待っていた記憶があります。

成長すれば治ると思っていました。
でも高校生になるとひどい肩こりに悩まされ、
20代ではぎっくり腰、
30代後半からは腰・背中・首の慢性的なぎっくりを繰り返すようになりました。

「そういう体質だから仕方がない」
「赤ちゃんの頃の両足脱臼のせいだから」
そう言われることにも、慣れていきました。

2015年、45歳のとき。
ある施術師の方と出会い、私の身体は大きく変わりました。
それは“神技”としか言いようのない体験でした。

あまりの感動に、私は弟子入りし、施術を学びました。
自分の身体にまだ痛みを抱えながらも、
目の前の人が楽になっていく姿が、嬉しくて仕方がなかった。

一日6〜7名施術していた時期もあります。

でも、続けるほどに、
どうしても拭えない違和感が生まれてきました。

——月に1回の施術で、人は本当に変われるのだろうか。

施術直後は楽になる。
でも日常に戻れば、また同じ身体の使い方、同じ生活。
私自身もそうでした。

「誰かに良くしてもらう」ことには、限界がある。
むしろ、本当に必要なのは
日々、自分の身体と向き合う時間なのではないか。

私は、
治してもらうことを求め続ける人生から、
自分の力で整えていく人生へ、
少しずつ意識を切り替えていきました。

その延長線上で出会ったのが、
のちに「LEDトライザー氣望」と呼ばれることになる
一つの発明でした。

これは、
痛みを消す機械ではありません。
魔法の道具でもありません。

自分の身体と、毎日静かに向き合うための“きっかけ”
そんな存在です。

この話の続きは、
次回、
「手で救える人数には、限界があった」
というテーマで書いてみたいと思います。

——必要な方に、必要な形で届くことを願って。

※本記事は、
フィール.ビューティー株式会社の製品「LEDトライザー氣望」の
企画・開発に関わった一個人の体験および考えをもとに構成しています。
記載内容は、特定の個人や治療効果を示すものではありません。